(2018-2019年度)
 医療・介護保険委員会

担当副会長:小西弘晃(市原)

委員長:永島潤一(外房)

副委員長:青野匡宏(市川)

委 員:秋山恵美子(柏)、飯嶋久志(薬事情報センター)、上村史子(外房)、
大塚さち子(千葉)、神谷享子(外房)、木下 将(印旛)、小関敬人(旭匝瑳)、
東風平秀博(松戸)、小室裕保(市原)、橋眞生(船橋)、田中靖洋(浦安)、
土居純一(船橋)、冨沢道博(君津木更津)、畑中範子(浦安)、平山修三(千葉)、
古山二朗(船橋)、松本弘行(市原)、山口治彦(君津木更津)、横田秀太郎(印旛)


・調剤報酬
 医療・介護保険委員会では算定要件等の問題を収集し、適切な調剤報酬に反映させるため、関係当局に働きかけています。また、調剤報酬の算定内容は複雑であることから、会員からの算定要件や請求方法に関する質問に対応しています。

・「医療保険と在宅医療の手引き」の作成
 医療保険制度は健康保険、船員保険、共済組合、国民健康保険などさまざまです。また、公費負担制度では制度によって請求方法や請求先がそれぞれ異なります。さらに療養担当規則や関係法規の厳守も不可欠なことから、適正な保険調剤に向けて、2年ごとに「医療保険と在宅医療の手引き」を作成し、会員へ提供しています。

・診療・調剤報酬/介護報酬改定の対応
 診療・調剤報酬は2年ごと、介護報酬は3年ごとに改定されます。算定要件や届出方法などが適正に行われるよう対応しています。

・他組織との連携
 適正な保険調剤のため、関東信越厚生局、社会保険診療報酬支払基金千葉支部、千葉県国民健康保険団体連合会、千葉県後期高齢者医療広域連合などと連携を図っています。