(2020-2021年度) |
薬局機能委員会 |
担当副会長:佐藤勝巳(松戸) 委員長:竹田恒一(松戸) 副委員長:山本和広(外房) 委員:日向章太郎(千葉)、米沢正明(山武)、高橋春夫(浦安)、 中島純代(印旛)、柳幸伸(外房)、島田幸男(柏)、山口直紀(流山)、 山村俊雄(君津木更津)、加藤 学(千葉)、金子 豊(市原) |
<委員会の趣旨> 現在、保険薬局を取り巻く環境は大きな過渡期を迎えています。薬局が院外処方せんの調剤のみを行っていればそれで良いという時代は終わろうとしています。 薬局機能委員会では会員薬局が時代のニーズに応じた機能を身につけてもらうために万全のサポートをしていきたいと思います。 <事業内容> ・地区別薬事講習会 年1回の必須講習会を通じ最新の薬事行政を始めとする時代の変遷に対応した薬局業務をこなしていけるように取り計らいます。 ・健康サポート薬局取得の後援 健康サポート薬局に関する研修会AおよびBを開催し、健康サポート薬局取得のためのサポートを行っていきます。 ・新オレンジプランに関する認知症対応力向上研修会 まだ認知症の診断を受けていなくともMCIの疑いのある患者さんが来局した際に必要な対応が出来る薬剤師の育成に努めます。 ・高度管理医療機器に係る継続研修会について 薬局において高度管理医療機器を取り扱えるよう継続研修会を開催します。 ・CKDシール事業 eGFR値を基に腎機能の低下している患者さんのお薬手帳に「CKDシール」を貼付することで、医療従事者同士間での情報共有を図り、薬剤の適正使用や透析導入の回避による医療費削減につなげていきたいと思います。 |